これはいかんだろ
たぶんホーチミンから撤退して企業はわかる。
あらゆる条件がそろっていないと感じる。
ひとつは
ホーチミンの支店長、管理人に全権を任せてない
もう一つは
ホーチミンをしらない
この2つに限られる。
なぜかというとベトナム人がリスペクトするのはオーナーはもちろん給料をもらうボス。
これは絶対的な存在だ。
しかしこのボスをボス的なホーチミンの人材を作れないと失敗する。
すなわち全権をホーチミンの人間に任せるのだ。
そうでないとベトナム人は言うことを聞かない。
むしろ同等になってしまう。
これでは全く管理ができなくなる。
次にはホーチミンをしらない。
これは大きな痛手だ。
独特の文化をもつためホーチミンになじまなければならない。
そのためには酒を飲むことも必要だし、レタントンにもいかなければならない。
そして友人たちがいろいろと助けてくれる。
この2つができないとホーチミンでは成功できない。
それどころか生きていけない。
ここにはここのいい所を感じて楽しまなければならない