ホーチミン生活53日目
鼻毛の伸びるスピードが日本にいた頃より3倍増しになった。
外出するときはマスクをするのだが鼻毛の反応は素直だ。
きっとこれは僕だけじゃなくてそこらにいる女性もそうであろう。
きっと鼻毛は良く伸びているはずだ。
タクシーのトラブルは本当によく遭遇する。
英語力のせいだと思っていたがそうでもないらしい。
ビナサンが安全だと勧められたが簡単に道を間違えて気の荒い運転手は渋滞に突っ込んでいく。さらには新前運転手は道を間違えるが堂々としている。
そしてUBERにかえたら今度は運転手が朝のくそ忙しい時間帯に警察に捕まっている。
車検証らしきものを提出したのだが何やら警察官から言われている。
これはまずい!遅刻してしまうから乗り換えないと。
と思っていたらすぐに解放されたらしい。
運転手は何やら言って平気で走り出した。
Uberで一番気になるのは匂いである。室内はきれいな車両も多く割と快適なのだが
芳香剤で気を使っている運転手もいるがニンニクらしき匂いが車内に充満していることが多い。その匂いがたまらなく臭い。
乗車後の評価がぐっと下がる。
そろそろ携帯の変え時でスマホを狙っている。
こっちの事情も分からずにホーチミンについてすぐ一番安いNOKIAのガラケーを購入した。これが不便でローマ字でしかメールできない。
何とか工夫して一度スタッフに送ってから変換してもらっている。
日本に比べたらまだまだ安くこの53日で3000円使ってない状態ですから文句は言えないかも。
生活にも慣れてくると贅沢が襲ってくるものですね。