これでいいのかホーチミン滞在記

これぞ!と思いホーチミンに乗り込んだ。本当に良かったのかと考える

ロックダウンベトナム!!

ホーチミンのロックダウンが長くなり友人たちも多く帰国した。

簡単には帰ってこれないだろう。

こうなると家賃も厳しくなる人も増えてくる。

大家に交渉してみたら少し安くなった。

ありがたいことだが、すごいお金持ちと聞いていたからてっきりタダにでもなるのかと。

早くコロナ終われと願う毎日です。

相変わらず暑いホーチミン

昨日は雨が降ってない気がする。

おとといの深夜には降っていたのに...

今年は雨が多い気がする。

ホーチミンに住んでいると季節感を忘れてしまう。もう6月で今年も半分は過ぎた。

さほど働いているわけでもないのに疲れてしまうのは暑さのせいなのだろうか。

久しぶりの更新はこんなもので。

今日も元気に出勤できた

おかげさまでベトナム人との関係も良好だ。

それもそのはずいろいろ理解出来るようになったのと穏やかな気持ちを持ってるからだ。

もう、怒ることも減ってなんでも許せる。

しかし、時間の遅れは社内では許されない。

ただ...今日みたいな事故はしょうがないね。

雨も減って暑い日が続いてビールが半端なく美味しい。

今日もカニ仕入れたのでカニパーティー

これはいかんだろ

たぶんホーチミンから撤退して企業はわかる。

あらゆる条件がそろっていないと感じる。

ひとつは

ホーチミンの支店長、管理人に全権を任せてない

もう一つは

ホーチミンをしらない

 

この2つに限られる。

 

なぜかというとベトナム人がリスペクトするのはオーナーはもちろん給料をもらうボス。

これは絶対的な存在だ。

しかしこのボスをボス的なホーチミンの人材を作れないと失敗する。

すなわち全権をホーチミンの人間に任せるのだ。

そうでないとベトナム人は言うことを聞かない。

むしろ同等になってしまう。

これでは全く管理ができなくなる。

 

次にはホーチミンをしらない。

これは大きな痛手だ。

独特の文化をもつためホーチミンになじまなければならない。

そのためには酒を飲むことも必要だし、レタントンにもいかなければならない。

そして友人たちがいろいろと助けてくれる。

 

この2つができないとホーチミンでは成功できない。

それどころか生きていけない。

 

ここにはここのいい所を感じて楽しまなければならない

3度目のココ壱

今日は3度目のココ壱に出かけた。

相変わらずのクオリティーだ。

スタッフも少しずつ日本語を覚えている。

しかし、相変わらずこちらのシグナルには気づかない。

一度目はオープン当日だったのでカレーが出てくるのも遅かった。

今ではそこそこの時間で出てくる。

ベトナム人のお客さんも増えていて順調そうだった。

いつものようにカレー増量にカツカレー。

最後にご飯が残るのが嫌だからカレーソースを増量する。

これがまた旨い。

これだけは信じられないこと

ベトナム人の言う辛くない。

 

ベトナム人と一緒に食事をしているととんでもなく辛い物が出てくる。

そして彼らはいつもいろんなベトナム料理を進めてくるが味の想像がつかないと

一応、辛くないか聞いてみると必ず

辛くないから大丈夫

という。

そして食べてみると辛い。

というよりも辛すぎる。

辛い物があまり得意ではないのもあってかなり辛く感じる。

日本食ってマイルドなのね。

 

ぞくぞくと新店

レタントンの家賃が上がりすぎて2区のThao Dienに移動が始まっている。

恐ろしいことに月に20万円も急に値上がりしたところもある。

しかも突然の事なので対応もできない。

Thao dienもそこそこ家賃が上がってきている。

そんな中あのsushi koが2区にもできた。

レタントンにできたと思ったら早くももう一店舗作ってしまった。

4区のベトナム感満載のsushi koが好きだった。

毎週のように行っていたが最近は1区のところに友人から呼ばれることも多くなった。

2区にはあまり足を運ばないが新店のsushi koには行ってみたい